▼目次

1. 「自分らしさ」を大切にしたいあなたへ。

2. スーツに「着られる」のは、もうおしまい

3. 「私」を表現する、あなただけのスーツ

4. 結論!『スーツは、あなたらしさを表現するツール』

1. 「自分らしさ」を大切にしたいあなたへ。

人生の節目、ビジネスシーン、日常…。スーツを着る機会は、私たちの生活の中にたくさんあります。

でも、、、ちょっと待ってください。

「性別=こうあるべき」という固定観念に、窮屈さを感じたことはありませんか?

「自分らしさ」を大切にしたいあなたへ。

スーツは、あなたの個性を自由に表現するための、力強い味方です。

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2. スーツに「着られる」のは、もうおしまい

「体の性別に合わせると、心が置いてけぼり。」

「心の性別に合わせると、サイズが合わない。」

そんな経験、ありませんか?

「自分らしさ」からかけ離れたスーツは、あなたを不自然に見せ、緊張さえ生み出してしまいます。

大事な場面だからこそ、堂々と、自信を持って過ごしたいのに、息苦しい…。

それは、限られた選択肢の中から、自分を押し込めようとしていたからかもしれません。

3. 「私」を表現する、あなただけのスーツ

「体のラインを隠したい。」

「女性らしい曲線美を表現したい。」

「性別」という枠にとらわれず、「理想の自分」を表現したい。

性別を限定しないで済むスーツ

それは、決して貴方だけではないし、わがままなんかじゃありません。

実際に、女装家のお客様から「スカートをオーダーしたい」というお問い合わせもいただくこともあります。

4. 結論!『スーツは、あなたらしさを表現するツール』

LGBTQのシンボルのレインボーフラッグ
LGBTQのシンボルのレインボーフラッグ

だからこそ、体型や性別だけでなく、「あなたがどうありたいか」を教えてください。

  • 「大きな胸をカバーしつつ、美しいシルエットに見えるジャケット」
  • 「華奢に見えない、メンズライクでかっこいいデザイン」
  • 「落ち着いた生地に、好きな色の裏地で個性をプラス」

どんなご要望も、遠慮なくお聞かせください。

【トランスジェンダー向け】レディース/メンズスーツから知るスーツで男っぽく/女っぽく装う3つの工夫

【トランスジェンダー向け】レディース/メンズスーツから知るスーツで男っぽく/女っぽく装う3つの工夫では、具体的なオーダー例もご紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。


好きなもの、お気に入りのものに身を包み、あなただけの個性を思う存分、輝かせてください。

「あなたらしさ」に出会える一着を、心を込めてお手伝いいたします。

お気軽にご相談・お問い合わせください。

lgbtqを祝うプライドパレード, イメージ 
筆者がボランティアとして参加した2017年バンクーバープライドパレードにて

オーダースーツM&M
世菜アルトンM.
2025.4.4改稿

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