1.初めに
スーツの着方は多種多様。
”仕事着や冠婚葬祭などのイベント事”、
”就活のためのリクルートスーツ” や
”お子様の授業参観” など、
あらゆるシーンで活用できるのがスーツの魅力ですね。
ただ、とあるデータによるとスーツの所有数は、「2-3着」が37.2%、「4-5着」が19.5%。
多くの方が限られた数のスーツを、様々な場面で着回していることがわかります。
2.洋服屋からのご提案
洋服屋としては、長く着用していただく為にも
なるべく多くのスーツを着まわしていただきたいところですが、
収納スペースの関係もありそれは中々理想論。
ならば、
少数精鋭として、
長く着続けられる質の良さや、
自分に合ったサイズ感、
自分らしいデザインにこだわったスーツ
を揃えてみてはいかがでしょうか。
![様々なオーダースーツ](https://mandm1129.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
3.既製スーツ購入の際の悩み
そんな中、スーツを購入する際の悩みとして圧倒的に多いのが、
「自分の体型に合ったサイズがない」という点。
既製スーツでは、日本人の平均体型に合わせたサイズ展開が男女共に成されているものの、
人間の体型なんて十人十色。
お店に並べられたスーツを試着すると
「ウエストは緩いけどおしりまわりがきつい」
「既製サイズだと袖が短いし裾も短い」
「スポーツマンなので広い肩幅に合わせると他がゆったりとなり過ぎる」
なんてことが。
平均サイズに合わせていく方がむしろ難しいのかもしれません。
サイズ感が与える見た目の印象は大きく、
特にビジネスシーンでは「身嗜み」として左右されます。
サイズが大きければ皺になりやすく、清潔感のないだらしない印象に。
気合を入れて臨んだプレゼンも、スーツに「着られてる感」だと、
上司、同僚の目が気になって堂々と振る舞えず散々な結果になるなんてことも。
![スーツ姿で会議](https://mandm1129.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
4.勝負服はオーダーで
そんな悩みを解決できるのがオーダーメイドスーツの良さです。
「ジャストサイズの」
「私の為の」
「私らしいスーツ」
それは確固たる自信へと繋がることでしょう。
だからこそ、妥協なく、あなたにぴったりな一着を生み出しましょう。
とはいえ、実はオーダーでぴったりなサイズ感に仕立てても、体型は変わるものです。
そうなったときも、オーダーなら大丈夫!
元々のお客様の体型をしっかりと把握しているからこそ、
体型の変化に合わせての修理も気兼ねなくご依頼いただけます。
また、当社ではお客様のご都合に合わせて、採寸とお打合せ場所をご指定頂けます。
大阪の本町駅が当社拠点ではございますが、
私たちの強みはフットワークの軽さ!
お電話一本でお客様のご自宅やお仕事場に伺います。
![オーダースーツの為の採寸の様子](https://mandm1129.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
このコロナ禍では外出も中々ままならないもの。
ご自宅、お仕事場での採寸はお客様のお時間の節約にもつながります。
ご予算や、仕上がりまでのお時間などもご希望内容なんでもご相談下さい。
以上、今回はスーツとサイズの、切り離せない関係性についてお届けしました。
”勝負服はオーダーで”
平均サイズに合わせるのではなく、あなただけの自分サイズで勝負してください。
オーダースーツM&M
世菜アルトンM.
2021.3.22